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新疆ウイグル自治区の政府トップが会見を開き、ウイグル族へのいわゆる「再教育センター」について多大な成果を上げていると強調しました。　雪克来提主席：「一部の人が言うような“収容所”ではない。教育センターの大多数の人は（社会復帰後）自分に合った好きな職業を見つけ、良い収入を得ている」　人権団体などが再教育センターをイスラム教徒のウイグル族を思想教育する場と批判するなか、自治区のトップは「法に基づき、オープンだ」と強調しました。また、一部の入所者は過激思想に気付いて心を改め、社会復帰後の「宗教信仰は自由だ」と強調しました。その一方で、中国政府は自由な取材を受け入れていません。中国政府は少数民族の文化を継承しつつ、開発に取り組んでいる姿勢を示しています。 [テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp