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今回撮影に伺ったのは、岐阜県の郡上市の街道沿いにある「翔太のうどん」さんです。お孫さんである翔太さんは、香川や愛知県の人気うどん店で修業をして、この地でお店を始めました。お店で使っている野菜は、おばあさんの畑で作られた野菜や地元のものを使っていたり、いりこも伊吹島のものを取り寄せるど食材にもこだわっています。店主とおばあさんは、それぞれうどん作りと天ぷら・総菜作りを担い、二人三脚で店を切り盛りしています。８１歳になるおばあさんは朝の６時に起きて畑に行き、その後お店でみんなの朝ごはんを作り、仕込み・・・１４時くらいから１６時半まで休憩して夜の２２時に自宅に帰るそうですが（繁忙期は休憩もあまり取れない場合があるそうです）今一番の楽しみはお孫さんと一緒にお店をやることだそうで、毎日楽しく元気に過ごされてるそうです。その2人を姿を見ているとお互いを思いやる姿にあたたかな気持ちになり、その雰囲気はうどんにも表れているようでした。翔太さんはおばあさんの味覚に絶対の信頼を置いていて、大人気の天ぷらの衣も2番出汁を生地に入れることもおばあさんのアイデアだそうです。私もこだわりのタレを使った天丼とうどんをいただいたのですが、本当に衣が美味しくて何もつけなくても美味しかったです。こだわりの素材を使ったうどんもつるりと喉越しがよくて、お腹いっぱいいつまでも食べたくなるような美味しいうどんでした。ご馳走様でした。 翔太のうどん 岐阜県郡上市八幡町新町945 https://www.instagram.com/shota.no.udon_gujo/ 00:00 ダイジェスト 01:20 本編スタート 01:50 畑で野菜を収穫 06:16 おばあちゃんのいなり寿司作り 10:12 製麺作業 17:40 たくさんの天ぷらを揚げる 18:08 開店 20:30 カレーうどん 21:10 かけうどん 21:35 明太バター釜玉うどん 28:40 天丼 35:53 カルボナーラうどん 37:30 実食